【未経験者注目】就職に強いプログラミングスクール選びの決定版
ネイティブアプリとは端末内で直接実行されるアプリのこと。ネイティブアプリの開発エンジニアの基本情報をまとめました。
ここでは、ネイティブアプリ開発エンジニアを目指せるプログラミングスクール3校を解説します。スクールの概要、魅力、基本情報まで紹介しているので、チェックしてみましょう。
画像引用元:LIKEIT公式サイト
(https://job.likeit.tech/)
LIKEITはネイティブアプリ開発エンジニアに必要なスキルがたったの3ヵ月で、しかも無料で学べるプログラミングスクールです。運営は株式会社のリゾームで、豊富な現役エンジニアの講師陣を持ち、充実したオンラインサービスもあります。
ここでは、LIKEITでネイティブアプリ開発エンジニアになれる理由について紹介します。このスクールでネイティブアプリ開発エンジニアを目指したいと思っている人は読んでみてください。
LIKEITの最大の魅力は、無料でプログラミングが学べることです。有料だと自分が支払える料金分しかスキルを習得できませんが、無料なら自分が身に着けたいことをたっぷり身に着けることができます。
LIKEITでネイティブアプリ開発エンジニアになれる理由には、恵まれた教育環境もあります。特に際立つのは、講師が現役エンジニアであることです。しかも5年以上のプラグラム開発経験をもち、知識も経験も豊富、そんな優秀な講師にマンツーマンで指導してもらえるのです。これなら初心者でもネイティブアプリ開発エンジニアを目指すことができます。
費用 | 0円 |
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期間 | 3ヵ月 |
学べる言語 | Java |
所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町27-2 渡菊第3ビル6F |
学習スタイル | 通学/オンラインなど |
アクセス | 半蔵門線「水天宮前駅」2番出口 徒歩3分 日比谷線・東西線「茅場町駅」4b出口 徒歩10分 |
画像引用元:Win公式サイト
(http://www.winschool.jp/)
ピーシーアシスト株式会社が運営するWinスクールは、実践的なカリキュラムと最新機材の導入、資格取得の強さが魅力です。キャリアカウンセリングなど就職サポートも行っており、転職志望者にぴったりなスクールです。
Winスクールでネイティブアプリ開発エンジニアになれるのはなぜでしょうか。ここではその理由を紹介します。
ネイティブアプリ開発エンジニアになるためには、基礎はもちろん実践的なスキルを身に着ける必要がありますが、その点でWinスクールは頼りになります。なぜなら、当スクールで提供されている講座内容は、どれも豊富な研修実績に基づいて組まれたものだからです。基礎から応用まで習得できますし、なおかつ効率よく学んでいくことができます。
Winスクールの優れた特徴には、常に最新の機材を導入しているということもあります。そしてこれは、Winスクールでネイティブアプリ開発エンジニアになれる理由となります。なぜなら、古いバージョンだけでなく最新のバージョンでも知識と技術を磨いておかないと、就職してからが大変ですが、Winスクールではソフトもハードも最新の機材を入れているので安心です。
費用 | 258,000円 |
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期間 | 6ヶ月 |
学べる言語 | Java,C言語 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-7-1 松岡セントラルビル 3F |
学習スタイル | 通学 |
アクセス | JR新宿駅西口改札(地下)より数分 |
画像引用元:ISA PC公式サイト
(http://www.isa-school.net/)
ISA PCスクールは、株式会社アイエスエイが運営しているプログラミングスクールです。自分に適した学習形態を選択できることや、様々な言語が学べること、フリータイム制でスケジュールが組みやすいことなどが魅力て、就活者には嬉しい就職サポートもあります。
ISA PCスクールに行けばネイティブアプリ開発エンジニアになれますが、それはどうしてなのか、理由を分かりやすく解説します。
ネイティブアプリ開発エンジニアのスキルを確実に身に着けるためには、自分に向いた学習スタイルで学ぶことが必要です。ISA PCスクールはその点でアドバンテージがあります。なぜなら、マンツーマン指導、オンデマンド学習、少人数でのライブ研修と、なんと3つの中から自分に合った学習形態を選べるからです。もちろん授業形式は状況に応じて変えることもできます。
費用 | 80,000円(Javaアプリケーション基礎) |
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期間 | 3ヶ月 |
学べる言語 | Java、SQL、PHP、C言語 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー 6F(新宿校) |
学習スタイル | 通学/オンラインなど |
アクセス | JR新宿西口より徒歩5分 |
仕事内容 | ネイティブアプリを開発すること |
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必要な能力・スキル | Objective-C、Swift、Unity、Java、Javascript、C# |
勉強法 | スクール、独学 |
年収 | 400万円程度 |
将来性 | ○ |
ネイティブアプリは簡単に言うと、AndroidアプリやiPhoneアプリのこと。端末内だけで実行することができるアプリを指します。使用端末の種類により開発言語が多少異なりますが、求められるものを形にし、不備があれば修正していく地道な仕事。企業によっては企画から関わることもあるでしょう。
会社が企画したアプリの開発をするのが企業勤めエンジニアの仕事。しかし、企業に勤めずにフリーランスやお小遣い稼ぎとして開発する人もいます。
アプリ開発に必要な言語を学びながら、実際にアプリを作ってみるようなカリキュラムがあるスクールを選ぶようにすると、卒業後の力になってくれるでしょう。また、予備知識的に学ぶコースよりも、本格的に必要言語を教えてくれるコース選択をしてくださいね。アプリ開発はなかなかハードルが高いもの。不明点や疑問点を講師に質問して解消できるのが、スクールの最大の魅力です。
ネイティブアプリは個人でも開発できるため、独学用のテキストやWebツールが沢山あります。開発環境も整えやすいのが特徴です。ただし、形にできるかどうかが個人のモチベーションにかかっているため、諦めずに勉強に取り組む姿勢がないと知識を身に付けるのは困難と言えます。モチベーションアップの方法を取り入れながら勉強を進めていきましょう。
20~30代の平均年収は400万円程度。企業勤めのネイティブアプリ開発エンジニアは、400万円ほどが平均年収と言われています。
個人開発者の場合、アプリのDL数や利用数に大きく左右されるため、月の収入がワンコインという人から数百万円と幅広く、平均値を出しにくい傾向に。安定した収入を得たい場合は、企業へ就職するのがよいでしょう。
エンジニアとしてスキルを磨いていく方法と、企画開発部門で活躍する2つのキャリアパスがあります。現場でスキルを身に付けて開発を続けていくか、アプリの企画分野に携わるようポジションを変えるかの2通りです。
個人の場合は、作り始めたアプリを完成させていくことで認知度や信頼度が高まっていき、収入にも繋がっていきます。
今後、ますますモバイル端末の利用率は高まるでしょう。そのため、ネイティブアプリ開発エンジニアの需要も比例して上がっていく傾向にあります。
個人開発者の将来性は未知数です。開発がうまくいっても利用されるとは限りません。市場を把握する力が必要になってくるでしょう。